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システム開発事例
CDE開発でのシステム開発事例は多岐に渡りますが、代表的なものをいくつかご紹介します。
  1. 顧客管理システム
  2. 電柱調査結果管理システム
  3. 図書館パッケージ
  4. 電子部品検査システム

他にも多数ありますが、企画段階から参加しているプロジェクトが多いので、概要設計から運用まで、一通り対応可能です。特に詳細設計から製造~運用までの下位工程を得意としています。
顧客管理システム
基本は顧客管理を行うデータベースシステムですが、下記の特徴を持ちます。
  1. 顧客登録・検索
    検索条件をサーバで管理できるため、条件を追加することによりきめ細かい検索が可能
  2. DM自動送信
    送信条件を指定することによりきめ細かなDMを送信可能。
  3. 予約~レジ会計
    登録されている顧客の来店予約~会計までの手順を登録および過去の来店履歴・購入履歴を検索表示可能。
  4. 各種帳票・集計
    TeXからPDFを作成する。
  5. クラウド型CS
    CS通信はHTTPを使用しているため、クライアントAPをHTTP通信可能であれば柔軟に変更可能
  6. WEB連携
    WEBページから顧客登録・来店予約等の連携が可能。システム構成を柔軟に変更可能
  7. 周辺機器の接続
    RS232CやUSBで接続された周辺機器と接続・データのやり取りを汎用化しています。接続事例としては
    ・アロハPC
     かけられてきた電話番号を取得し、その電話番号から顧客情報を自動検索
     します。
    ・リライトカード
     ポイントカードに取得ポイントをサーバから取得し自動記述します。
    ・レシートプリンタ
     レジ会計の結果をレシートプリンタに出力します。
現在、数ユーザで既に運用されています。業種はエステ・美容院・歯医者を対象としていますが、サービスの追加およびクライアントAPの作成によりあらゆる業種に適応可能になってます。

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図書館パッケージ
図書館の業務を全て網羅したパッケージになってます。開発に携わったのが18年近く前になりますが、当時の特徴は
  1. 書籍情報検索
    当時のコンピューターで160万件の書籍情報からの検索を2秒以内という高速検索が可能です。
  2. 書籍予約・貸出・返却
    図書館の通常業務です。バーコードリーダーをサポートしており、業務を簡略化してます。
  3. 蔵書点検
    一般には知られていませんが、バーコードリーダ装備の携帯端末で本棚をまわり蔵書している本をバーコードをリードすることにより点検できます。携帯端末でリードされたバーコード情報はサーバに送信され、集計することにより在庫しているか確認できます。
  4. 利用者端末
    タッチパネルを用いた書籍情報の検索・予約の機能を持ってます。当時では貴重でした(今は大手本屋さんにもよくありますが・・)
  5. 各種集計
    データウェアハウスの概念を用いて汎用化された集計情報を持つため、柔軟な集計を行うことができます。
  6. マルチサーバ構成
    APサーバ、データベースサーバと複数サーバ構成になってます。負荷分散を柔軟にできる構成になっているため当時の非力なコンピュータでも高いレスポンスをキープできます。
大手メーカーの社員だったころに数年間サブリーダーとして開発しておりました。

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